2009年7月31日金曜日

今度は短調

 次は短調です。短調は全部で3つの種類が存在しています。

 一つ目が自然短音階です。これは鍵盤の白鍵だけを使って出来る短調です。『ラ』から初めて、『シ』『ド』というように音をつないでいくと出来上がるのがこの短調です。

 なぜ自然短音階というかというと、白鍵だけを使って何もしなくても出来るからです。しかし、導音と主音の関係がうまく成り立ってはいません。その為、音階を聴いたときに違和感を感じるかもしれません。

2009年7月30日木曜日

長調

 まずは、長調。俗に明るい雰囲気のある調だと言われています。実は、旋律長音階とか種類もあるのですが、一般的には一種類でいいと思います。

 白鍵だけを使って『ド』から順番に『レ』『ミ』という感じでつないだとき長音階になります。

2009年7月29日水曜日

今度は調

 今回から調についてです。俗に短調とか長調とか言う、あれです。
実は世界の音楽には色々な調があります。その中でも代表的なものを少しずつつぶやいていこうと思います。
 では、次回から。

2009年7月28日火曜日

下属音と導音

 さて,しばらく前にやった1度、Ⅱ度という話ですが,1度は主音と言います。なぜって、その調の始まりの音は最も主たる音でなければならないですから・・・。
 重要なもので言うと次はいつかつぶやいたⅤ度、そして今回がⅣ度です。

 Ⅳ度は下属音と言いますが,鍵盤で見たときⅤ度,すなわち属音の一つ下の音だから下属音というのではなく,主音から見たとき鍵盤を上に完全五度あがれば属音ですし,下に完全五度下がれば下属音です。つまりどちらも主音から見たとき同じ幅になるのです。

 次に重要と言えるのが導音です。これはⅦ度の事ですが、Ⅶ度はⅧ度を導くため導音と言います。
 導くとはどういう事かという声が上がりそうですから,説明します。

 導音と主音の間は,必ず半音です。鍵盤を見ると『シ』と『ド』の間と,『ミ』と『ファ』の間にだけ黒鍵がありません。この間は自然に半音なのですが,二つとも隣り合った音に動くと自然で滑らかにつながります。隣り合った音を導くのです。しかし,『ミ』『ファ』の間柄は単調になると壊れてしまいますが,『シ』『ド』の間は壊れません。和声短音階と言う響きを壊さない音階がそれにあたります。このため特に主音『ド』につながる『シ』の音は導音と呼ばれているのです。

なかなか更新できませんでした。

 お久しぶりになります。なかなか更新できませんでした。ごめんなさい。

 さて,どうして更新できなかったかというと,3人めの我が子が生まれ,家内が入院したため、家事やら育児やらが回ってきたためです。家内はまだ入院していますが,これからもよろしくお願いいたします。

2009年7月19日日曜日

完全五度

 鍵盤の数を数えた時8個鍵盤があり、なおかつ『ド』『レ』『ミ』『ファ』『ソ』と数えたときに5つ音程がある、これが完全五度です。

 ですから『ド』と『ソ』の間柄が完全五度になる訳ですが、この音程は他の音程と比べると響きが澄んでいるはずです。それだけ、響きが安定している和音なのですが、逆に言えば目立ちすぎて耳障りになる事もあります。
 
 このように他の和音より響きが澄んでいる和音を完全共和音というのですが、完全五度以外には、完全一度、完全四度、完全八度などがそれにあたります。

2009年7月17日金曜日

・・・。

 Ⅰ度は主音という訳ですが、各音度にそれぞれ名前がついています。重要なものはいくつかありますがそのいくつかを取り上げてみましょう。

 まずⅤ度。これを属音と言います。属音は主音から見て完全五度の間柄です。完全五度ってなあに??という疑問が出てきてしまうでしょうから、次回、そちらを先につぶやきましょう。

2009年7月15日水曜日

音度

 和音をつないで曲をアレンジしたりするには和音の動き方を知っている方が何かと便利です。
そこで、和音をどうやって動かせばいいのか少しずつつぶやきたいと思います。

 まず始めに、『ド』『レ』『ミ』と1オクターブ音階があるとすると,その音たちに名前がついています。どの調でも性質がわかりやすいようにⅠ度、Ⅱ度というように1オクターブでⅧ度まで名前がついています。Ⅷ度はⅠ度と同じ音になるので,どちらで呼んでも構いません。Ⅸ度も,音はⅡ度と同じです。ですから,どちらで読んでも構いません。

このようにⅠ度,Ⅱ度等と呼ぶ事で,調性が変わっても和音の機能が変わらなくてすむので大変便利です。

2009年7月12日日曜日

答え

 7thコードだけを使って和音をつなぐとブルースになります。ブルースは今から100年以上前に生まれました。

 奴隷としてアメリカにつれてこられたアフリカ黒人が持っていた独特の音階やリズム。それを西洋の音楽理論をもとに体系付けたものが、ポップスの始まりです。その中でも初期に生まれたのがブルースで、後のポップスの源流としてとても重要です。

 アフリカ人が持っていた音階は長調も短調もなく、混ざっているような感じで、それが7thコードの特性とマッチしたのです。このため、7thコードで和音を進行するとブルースっぽい響きになります。

 ブルースのメロディーは3度が半をん下がったり、6度が半音下がったりしますが、和音の3度とメロディーの3度の音程が半音分食い違うのですが、その響きが味があってよいとされてきました。

2009年7月9日木曜日

Q

 7thコードで出来ている代表的な音楽は何でしょうか??

 ヒントはアメリカに渡ったアフリカ人が持っていた音楽感を、アメリカに渡った西洋音楽、つまりクラシックの理論に当てはめた音楽です。

 元々アフリカ人の持っていたスケールに短調や長調といった概念はなく、どちらの要素も併せ持っていたらしいです。なので、長調でも短調でもないどちらの要素も併せ持った7thコードを使うとしっくりしたのでしょう。すべての和音を7thコードでつなぐとこの音楽が出来ます。

 答えは次回。


2009年7月8日水曜日

7thコード

 今度は7thコードです。これはドミナントコードともいい、メジャーコードやマイナーコードと比べると不安定な和音です。

 和音は5−4−4とつなげば言い訳ですが、和音の低音部分半分がメジャーコードと同じで、残り半分がマイナーコードと同じです。メジャー、マイナーどちらの要素も併せ持っているので和音を円滑につなぐためにはなくてはならない和音です。が、どっち付かずの和音であるとも言えます。
 
 この7thコードはとにかく使いどころが多く、とても重要です。次回は7thコードを使った曲をつぶやきたいと思います。

2009年7月7日火曜日

マイナーコード

 メジャーコードの次はマイナーコードです。

 マイナーコードは暗い感じのする和音で曲に緊張感やスリリングな感じを与えたりします。
 
 和音は4−5−4とつなげばマイナーコードになります。例えば、Cm7なら、コードネームの「C」つまり『ド』の音から数えて鍵盤4つで『♭ミ』という感じで和音をつないでみましょう。

2009年7月6日月曜日

シンプルでOK

 では、和音を効果的に使うとはどういう事でしょう。難しい和音をたくさん使えばいい曲が出来たりいいアレンジが出来るのでしょうか??

 答えは、ノーです。なるべくシンプルに曲を書いたりアレンジしたりして、必要なところにそれとなくテクニックを使う方が効果的なので、和音もなるべくシンプルにすべきでしょう。

 和音の基本が3和音なのは4和音に比べてシンプルでそれがかっこいいと思われていたので習慣的に3和音が基本になったのではないかと思うと、シンプルさの重要性も分かってくる気がしませんか??

2009年7月3日金曜日

なぜ4和音なの??

 音を5−4−5でつなぐとメジャーコードになる訳ですが、ここで疑問になるのはなぜ、3和音ではなくて4和音なのかという事です。

 実は音楽の機能的には4つの和音で1つの機能です。3和音はあくまでも省略形で3和音では機能を確実には果たせない場面があります。

 しかし、機能を果たせないからこそ、聞き手に想像させ音楽を豊かにする事もあります。ですが、4つの音がうまく絡み合う事で機能的には心地よい響きが得られるのです。3和音で想像させたり、4和音でしっかり聴かせたり、和音を効果的に使う事でより豊かな音楽を表現できるのです。

メジャーコード

 簡単にメジャーコードを説明すると、明るい感じがする和音です。

 では、どういうのがそうなのかというとまず、コードネームとなる音を基準に考えます。そこから、鍵盤の数が5−4−5になるように和音をつなげます。

 このとき、『ド』から『ミ』までは『ド』『#ド』『レ』『#レ』『ミ』と5つの鍵盤があります。『ミ』から『ソ』までは4つになり、『ソ』から『シ』までは5つになるのです。
このようにつなげれば必ずメジャーコードになるのです。

2009年7月2日木曜日

今度は種類

 前回までコードのどの音がどんな機能なのかを少しつぶやきましたが、今回はコードの種類です。一口にコードと言ってもたくさん種類があるように思いますよね。でも、実際は3つのコードを覚えるだけでコードの7割ぐらいはOKです。

 まずは一つ目、メジャーコードです。メジャーコードとは何でしょう??続きは次回に。

2009年7月1日水曜日

コードですよ。

なんだか久しぶりです。

一番大切な音は第3音である『ミ』という事でしたが、次に大切な音がコードネームである『ド』です。なぜってそのコードの核となる音ですから。ついでに言うと第5音である『ソ』は飾りです。音を豊かに響かせる音で大切ですが、和音の機能としてみたときはそれほど重要ではありません。試しにピアノで「ド」「ミ」「ソ」『ド』と演奏してください。次に、ソを抜いて演奏しても和音の響きが大きく変わる分けではないはずです。ただ、『ソ』の音があった方がまとまってきれいに響きますよ。