2009年6月6日土曜日

登場はゆっくり堂々と。

 登場の仕方で、その演奏会自体のできが決まってしまうかもしれない事は前回つぶやきましたが,実際どうすればよいのか考えてみたいと思います。

 まず,姿勢よく堂々と登場する事が重要でしょう。
 例えば猫背では、自信なさそうに見えて演奏にも期待感が持てません。また,ちょっと早歩き気味に登場してしまっては会場の空気もせかせかして,大丈夫か??と心配になるような空気ができてしまいます。ですから,ゆっくりと堂々と登場しなくてはなりません。
 
 観客が舞台を見るという事は,どうしてもテレビと違ってアップでは見れないので,演奏者であるこちらが役者となって,少し大げさに演技しなければなりません。
 テレビドラマでは,視線で表現できるような事も,舞台では視線だけでなく顔ごと視線の方を向かなければ何をやっているのかわかりません。ですから、大きな動きとゆっくりした動きが重要になります。

 舞台に一歩入った瞬間から演奏者の行動はすべて,観客を楽しませるためにあるのですから、これらの事を理解し,観客を楽しませ一体となれるようつとめなければならないでしょう。
 
 もちろん挨拶も同じです。が,これについては間みたいなものもありますね。そのことについては,次回に。

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