仕事柄、よく楽譜を書くのですが、場合によっては一曲に80ページぐらい楽譜を書かなければなりません。そのすべての音に対して、自分の意図を伝えるのは本当に大変です。逆に、演奏者の演奏の仕方で、思っても見ない良さが表に出てくることもありますが、作曲者としては出来る限りノ事をすべきでしょう。
先日、ピアノ曲を演奏者が演奏した時も、自分が思った指使いとピアニストが演奏する指使いが違っていたりしました。もちろんピアニストが弾きやすいようにすべきですが、その違いによって、楽譜が見にくくなったりすることも事実だと思います。
そういった面で、楽譜はとても難しいし、思いのほか多くの情報を伝えることが出来ます。音の間合い、フレーズなど生きた音楽のために、生きた楽譜を書きたいですね。
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